No | Name(Mr/s.) | Natio. | Age | F/D | No | Name(Mr/s.) | Natio. | Age | F/D | ||
1 | Fabio | KOVER | BRA | 41 | F | 21 | Vaciav | LUKES | CZE | 48 | F |
2 | Karia | DINIZ | BRA | 37 | F | 22 | Robert | PAULIK | CZE | 49 | F |
3 | Reid Allen | KENYON | CAN | 42 | F | 23 | Timo | SUSLOV | EST | 32 | F |
4 | Karen | LASUIK | CAN | 47 | F | 24 | Henri | HILKE | FIN | 39 | F |
5 | Rodrigo Miguel | OLIVEROS HENRIQUEZ | CHI | 40 | F | 25 | Johannes | SAREKOSKI | FIN | 38 | F |
6 | Jose Juan | AYALA PEREZ | MEX | 42 | F | 26 | Boriss | Schmid | GER | 50 | F |
7 | Gina Denise | CROSS | USA | 40 | F | 27 | Pal | GYORFFY | HUN | 38 | F |
8 | Thomas James | SHORT | USA | 30 | F | 28 | Mindaugas | VECERSKIS | LTU | 39 | F |
9 | Zebo | WANG | CHN | 33 | F | 29 | Jakub | ZAMOJSKI | POL | 36 | F |
10 | Zhiwei | WU | CHN | 32 | F | 30 | Torkild | RODSAND | NOR | 33 | F |
11 | Shigeyuki | ARISAWA | JPN | 36 | F | 31 | Laszlo | BUKRESTI | ROU | 36 | F |
12 | Kihamu | MATSUMOTO | JPN | 36 | F | 32 | Ivana | IVANOVIC | SER | 32 | F |
13 | Ganzorig | BATBAYAR | MGL | 29 | F | 33 | Saulius | RACYS | SWE | 29 | F |
14 | Ahmed Darwish | AL BULUSH | OMA | 38 | F | 34 | Sergiy | ZASHCHUK | UKR | 36 | F |
15 | Hsiao-Lun | TIEN | TPE | 37 | F | 35 | Toni Le-Anne | CALDWELL | AUS | 37 | F |
16 | Vladimir | OKHRIMENKO | RUS | 43 | F | 36 | Timothy Johns | MILLS | AUS | 43 | F |
17 | Hussain Hassan | A.ALBLOUSHI | UAE | 39 | F | 37 | Sergey | KREG | RUS | 43 | F |
18 | Sergey | BELIAKOV | RUS | 33 | F | 38 | Semen | OVINOV | RUS | 34 | F |
19 | Sergey | MIKHAYLOV | RUS | 36 | F | 39 | |||||
20 | Evgeny | VETROV | RUS | 32 | F | 40 |
No | 期日 | 対戦カード | R/U | 相手審判 | ゲ ー ム 雑 感 |
1 | 7月7日 | M/SRB-MOG | U2 | Schmidt(GER) Cross(USA) |
大会オープニング。モンゴル派遣のおかげで顔が売れてました。 セルビア圧倒。モンゴルのフィジカルと、戦闘意欲をセルビアが抑えつけました。モンゴルのストレスがインサイドの悪い手として出てきたので、意識して整理しようとゲーム中のタイムアウトで確認。 |
2 | 7月8日 | W/RUS-MOG | U2 | Bukresti(ROM) Short(USA) |
女子地元の開幕戦。モンゴル派遣のおかげで顔が売れてました。 ロシア圧倒。ロシアのセンターは210cmはあったと思います。最終的に100点差となりました。 |
3 | 7月9日 | 割り当てなし | |||
4 | 7月10日 | M/LTU-CHN | U2 | Kenyon(CAN) Ovinov(RUS) |
高さは互角でしたが、ファンダメンタルと戦術で徐々にリトアニアが離していく試合でした。アクティングした中国選手を、U1が時計が止まるまでずっと指をさしてウォーニングする気満々でした。ある意味コーチも観客もわかりやすかったように思います。 |
5 | 7月11日 | M/CAN-CZE | U2 | Okhrimenko(RUS) Rodsand(NOW) |
序盤、チェコがリード。最終的にはカナダが逆転。3ピリにチェコのベンチがうるさくなったので、オフィシャルワーニングをしました。ですが主審がチェコのインサイドのフロッピングを一発でTF。退場する選手が暴言を吐いたらしくTF.と最終的には主審のコントロールでした。 |
6 | 7月12日 | W/UKL-FIN | U2 | Ayala Peles(MEX) Kover(BRA) |
女子の9-16順位戦。体格に勝るウクライナがペースをつかみますが、悪い手を使うウクライナのオフェンスを意識して取り上げました。フロッピングが起きて時計が止まるまでかなりの時差がありましたがワーニングしてみました。 |
7 | 7月13日 | 割り当てなし | |||
8 | 7月14日 | M/GER-MOL | U2 | Kover(BRA) Vetrov(RUS) |
男子9-16順位戦。予選で日本を破り勢いのあるモンゴル。前半は得点が離れずでしたが、ドイツのプレッシャーに終盤ミスが出て離されました。 |
9 | 7月15日 | W/SWE-CZE | U2 | Mikhalov(RUS) Pedief(UKR) |
女子5・6位決定戦。前半スウェーデンが優勢でしたが、後半チェコが追いつき、ゲームがシビアに変化。 |
10 | 7月16日 | M/USA-FIN | U2 | Paulik(CZE) Pedief(UKR) |
男子9・10位決定戦。フィンランドが突っぱねるも地力の差が出ました。USAが予選よりもチーム力が上がっているのがわかりました。 |
No | 期日 | 対戦カード | R/U | 相手審判 | ゲ ー ム 雑 感 |
1 | 7月7日 | M/GER-EST | R | PAULIK(CZE)VETROV(RUS) | 初の国際大会で、主審を担当することになり、さらに延長戦に突入することに。 ポストでのポジション争いをもっと吹いて整理する必要があった。フロッピングに対するWARNINGがとても速く、勉強になった。 |
2 | 7月8日 | M/USA-CZE | U1 | SUSLOV(EST) HILKE(FIN) |
USAの選手はコーチからしっかりとコントロールされ、礼儀正しいプレイヤーばかりだった。ケースとしてそんなにはなかったが、手を使うディフェンスに対し、もう少し整理ができておけばよかった。 |
3 | 7月9日 | M/GER-OMA | U1 | PAULIK(CZE) HILKE(FIN) |
ドイツの高さ、巧さに対して、低身長のオマーンはなかなか攻撃することができず、最終的に123-32の大差で、ドイツが圧勝。これだけ点差が離れると、集中力を切らさないようにと集中しながらの審判となった。 |
4 | 7月9日 | W/USA-CZE | U2 | GYORFFY(HUN) SAREKOVSKI (FIN) | 今大会初めての女子のゲーム。ゲームの最初から両チームとも気合いの入ったプレーを行った。できるだけ笛を吹くことなく、アドバンテージ、ディスアドバンテージを見極めながら3人で協力してゲームを運営していくことができたと思う。 |
5 | 7月10日 | M/CZE-UAE | R | AYALA PEREZ(MEX) DINIZ(BRA) |
今大会2回目のCC。CZEがチャージングを宣せられるケースが多く、UAEのフロッピングだというクレームをいうケースが多かった。速攻の場面、ショットのところでファウルをされたことに腹を立てたケースを発端に乱闘になり、Disqualifying Foulを宣するケースになり、2人退場することになった。 |
6 | 7月11日 | 割当無し | |||
7 | 7月12日 | M/CHN-CHI | U2 | PEDIEV(UKR) BELIAKOV(RUS) |
中国のアクティングに対して、U1がofficial warningを行い、次に同じようなことがあったら、すぐにtechnical foulをということだったので、対応がとても早いことにとても勉強になった。 |
8 | 7月13日 | W/UKR-BRA | U2 | IVANOVIC(SER) SHORT(USA) |
BRAの#10がフロッピングをするということをプレ・ゲーム・カンファレンスにおいて確認してゲームに入った。ゴール下のショットのケースを吹いてもらったケースが2本あったので、もっと自分が積極的に吹いてもよかったと思った。 |
9 | 7月14日 | Quarter Final M/RUS-ROU |
U2 | KENYON(CAN) RACYS(SWE) |
プレ・ゲーム・カンファレンスにおいて、一貫した基準を持って吹くこと、スローインをする前にアイコンタクトをすること、ゲームの最初の笛が大切であることを確認してゲームに入った。KENYONの一貫した判定をしようという思いが強く、本当にロングディスタンスコールで助けられた場面があった。 |
10 | 7月15日 | Round 3 (9th -12th) M/MEX-FIN |
U1 | MILLS(AUS) H.ALBLOUSHI(UAE) |
ゲームはメキシコのインサイドがファウルを取ってもらえないことにアピールがあり、さらにガード陣までイライラし始めた。結局フィンランドの3Pシュートが効果的に決まったこともあり、フィンランドが勝利した。相手レフェリーに助けられた感もあるが、結構軽いコンタクトや本当に当たったのかというものまで吹いていたので、どういう基準なのかが分かり辛いゲームだった。 |
11 | 7月16日 | 7th,8th Place M/BRA-EST |
U2 | OVINOV(RUS) ZAPOLSKI(POL) |
コンセントレイション、アイコンタクトをゲーム前のカンファレンスで確認してゲームに入った。シーソーゲームとなり、最終的にエストニアが67-63で勝利。OVINOVがリーダーシップを発揮して結構助けられた感がある。自分自身インサイドエリアの判定力を向上する必要がありと思われる。 |